当社では高圧受変電設備、低圧電気設備、消防設備の改修、更新工事も電気保安管理とは別部門にて実施しております。
特に高圧受変電設備の改修においては、毎年数百件の実績があり、特に更新不要である箇所も含めたユニット提案する業者が多い中、当社では更新の優先度を考慮し、計画の上、箇所ごとの更新する技術も高い評価を頂いております。

【工事フロー】改修箇所の選定→現場調査・現地ヒアリング→ご提案(見積・計画・工事内容の御説明)→発注→工事日時の取決め→着工会議→施工・完了→報告書提出。

施工事例
キュービクル更新工事
施工事例
キュービクル更新工事

◆低濃度PCB検査(変圧器・コンデンサ・リアクトル等)

高圧受電設備にて使用される変圧器・コンデンサ・リアクトルの低濃度PCB検査対象年式となる機器検査を実施しております。※低濃度PCB機器の処分期限:2027年3月31日までに処理済みであること。(経済産業省・環境省より)

【業務フロー】検査対象機器からの採油(通電中の場合は要停電)→検査→結果報告→含有の場合は運搬処理のご提案。※機器の重量に応じ、運搬処理費は異なります。